プリントマジック1.18

先ほどプリントマジックを1.18にバージョンアップしました。
今回のバージョンアップで、はがきの文面作成において、テキストや画像に影をつけたり、ぼかしたり、発光させたりといったエフェクトを付けることができるようになりました。
これでかなり表現力が増したのではないかと思います。
たとえば、単純なテキストでも、影を付けるだけでかなり見栄えがしますしね。
発光の強度を大きくすれば、縁取りもできます。
ベベルで画像に立体的なエフェクトを付けるのも面白いです。
これだけ高機能(自画自賛)を追加しても、まだ「説明書要らず」の簡単さは保てていると思うのですが、いかがでしょうか。
不具合がなければいいのですけど。
 
ところで。
技術的な話になりますが、今回のこのエフェクト機能はActionScriptのBitmapFilterを使って実装しています。
なかなか苦労してプログラムを組んで、ようやく完成したと一安心したところで、なんと、印刷するとエフェクトが消えてしまうことに気がつきました。
どうやらActionScript自体に仕様かバグかがあって、BitmapFilterはPrintJobで印刷できないみたいですね。
ここまで作って、最終的に「使えません」ではたまらないと、焦りました。
結論から言うと、BitmapDataのdraw()を使ってビットマップデータを作成し、それを印刷することで解消できたのですが。
これにしても、けっこう苦労しましたね。
なぜか肝心のビットマップデータが上手く生成できず、あれこれ試した結果、まずcacheAsBitmapを有効にして対象のビットマップキャッシュを作成し、そのうえでBitmapDataのdraw()を使ってビットマップデータを作成し、それをPrintJobに渡すことで上手くいきました。
もし、同じ案件でお困りの方は、お試しください。